削除要請ポリシー（送信防止措置 / DMCA 相当）

1. 概要

snappiはユーザーが投稿したコンテンツ（UGC）をホスティングします。著作権その他の権利侵害が疑われる場合、適切な通知（Notice）に基づき、 原則として速やかに公開停止（SUPPRESSED）とし、審査のうえ削除（REMOVED）または復旧（ACTIVE）を判断します。

2. 連絡先（Designated Agent）

3. 通知（Notice）に必要な情報

1. 権利者または正当な代理人の氏名/組織名、連絡先（メール、電話）
2. 侵害されたと主張する権利または作品の特定（タイトル、URL等）
3. 当サービス上の対象コンテンツの特定（投稿URL、メディアID等）
4. 侵害の具体的な説明（権利関係、未許諾、比較対象等）
5. 正確性と権限についての宣誓（虚偽申告は責任を生じ得ます）
6. 該当法域（例: JP/US/EU）と希望措置（削除/公開停止/地域ブロック等）
7. 署名（電子署名可）

不備がある場合、対応が遅れる/できないことがあります。

4. 処理フロー（概要）

• 受付: 通知受領後、自動受付番号を発行
• 初動: 原則24時間以内に対象コンテンツを公開停止（SUPPRESSED）、キャッシュ/OGPを無効化
• 審査: 申立の妥当性を確認し、削除または復旧を決定
• 再発防止: ハッシュ/URL等をブロックリストに登録（必要に応じて）
• 連絡: 申立人/投稿者へ結果を通知（事案に応じて内容を調整）

5. 反論（カウンターノーティス）

投稿者は、誤認・権限有・ライセンス等の理由で反論できます。適法な反論を受理後、所定期間内（通常10〜14営業日）に権利者から法的手続きの通知がない場合、 コンテンツを復旧することがあります。

反論の提出先（暫定）: legal@example.com

6. 反復的侵害者ポリシー（例）

• 90日で3ストライク: アップロード一時停止
• 180日で6ストライク: アカウント停止（再登録制限）
• 重大事案は単発でも即時停止の可能性

7. 個人情報・プライバシー

申立/反論で得られた個人データは、当該手続きのためにのみ利用します。法的要請に応じ、必要な範囲で当局/当事者に開示することがあります。